記事

平成31年2月3日(日)日本臨床歯科医学会 福岡支部平成30年度 歯科技工士会員発表・学術講演会 西村好美先生教育講演会

平成31年2月3日(日)天神クリスタルビルにおいて、日本臨床歯科医学会福岡支部デクニシャンセミナーが、歯科技工士、歯科医師 歯科衛生士、50名のご参加のもと、開催されました。午前の部は学会会員3名による一般講演でした。

一般講演1「デジタル時代に必要なアプローチ」
OriganDesign  吉富哲郎
メタルとセラミックの支台歯形成の違い。支台歯模型のトリミングは歯根形態意識して修正。プレスセラミックのケース3症例の発表
一般講演2「日常臨床」
西セラミックアート 西田 嘉愛
日常臨床で診断用ワックスアップとプロビショナルレストレーションの取り扱いを3症例を提示して発表
一般講演3「ボーンアンカードブリッジの再考」
まつうら歯科クリニック 山田 耕嗣
フルジルコニアやチタンベースのインプラントブリッジフレームのトラブルやセット後のチッピングなどのトラブルにどう対応していくか

演題ごとに、活発なディスカッションの後、西村好美先生より非常に丁寧なコメントを賜りました。

午後の部は教育講演としてデンタルクリエーションアート代表取締役 西村好美先生に
「モノリシックジルコニアにおけるステインテクニックと形態修正の実際」という演題でご講演いただきました。

天然歯の色調の分析など基礎的な部分や、最新のモノリシックジルコニアのステインニングについて、ステインの乾燥時間・焼成回数・温度・大気焼成か真空焼成か?など、テクニシャンサイドで知りたい情報を細分化して詳しく説明していただきました。また、ドクターサイドとして気になるステインされたものの強度などもご教示いただきました。その後ジルコニアブリッジの形態修正を動画でご提示いただき、クリーニングしやすい補綴物の形態を歯科衛生士にご提示いただました
最後に、実際のステインニングの作業をデモして頂き、レイアリングされたものと全く遜色ない色調を再現していただきました。
講演後も、多くの会員が講師を囲んでディスカッションされていて、盛況のうちに閉会いたしました。

カテゴリ| 活動報告
ページトップ