記事

令和6年5月12日(日) 2024年度 総会 第一回日本臨床歯科学会福岡支部学術大会 活動報告

令和6年5月12日(日)福岡県中小企業振興センタービルにて2024年度第一回総会、例会が開催された。

昨年同様に多くの参加者が集い、実に参加人数120人、協賛企業20社と盛大な会となった。

総会では、中島支部長の挨拶後に令和5年度の会務決算報告、令和6年度の事業計画予算計画報告があり可決された。

その後、臨床歯科学会東京支部の支部長であられる大河雅之先生により“ラミネートベニアのクラシフィケーション(前歯と臼歯)”という演題で講演会が行われた。

昨今MIが浸透してきている歯科臨床で特に注目を集めているのがラミネートベニアである。その治療に関しての日本のパイオニアとも言われる同氏の講演内容では、いかにMIで審美的な治療結果を長期的に構築するか?を数多くの文献を引用考察しエビデンスベースに基づき解説され、聴衆の目を引く審美症例を多数提示された。

とくに終盤では、口腔内スキャナをはじめとするデジタルデンティストリーを応用することで、マージン部の適合性だけでなく補綴装置内面の適合性を高めることが治療結果の永続性に重要であると述べられ、今後の展望に関しても非常に示唆の富んだ内容を教授された。

当日は雨模様の1日であったが、会場内はそんなことを全く感じさせることもなく終始活気に満ち溢れ、非常に有意義な講演会となった。

カテゴリ| 活動報告
ページトップ